IWCA支部が専門的な能力開発の経験のためにメイン州に集まりました。

2022年4月28日、IWCAグローバルブログより。

書き手:IWCAエグゼクティブディレクター サラダ・クリシュナンさん


私たちの多くはコーヒーがどのように栽培されているか、コーヒー生産が直面している課題をより深く理解するために原産国への旅を大切にし、コーヒーを販売している人々と直接つながりながら販売店を通じて販売することを検討します。逆に多くの生産者は、消費者のニーズを理解できるように、ロースターや小売店を訪問することに価値があると感じています。


IWCAの生産国支部のあるグループが、IWCAの熱心なサポーター、Coffee by Design(CBD)のメアリー・アレン・リンデマンさんのおかげでこの4月にこの機会を得ることができました。SCA展示会の最後に、9ヵ国に代表する約25名の支部メンバーがIWCA支部リレーションマネージャーのブランカ・カストロさんとともに、バスに乗りボストンからメイン州のポートランドまで2時間の旅をしました。


この2日間は、IWCAのエンパワーメントの3つの柱である、リーダーシップの育成、市場の可視性の向上、戦略的パートナーシップを象徴する刺激的な活動でいっぱいでした。


リーダーシップの育成

私たちは3つの中小企業を訪れ、成功談と課題、彼らが地域社会で果たす重要な役割について聞きました。メイン州ビデフォードの繊維工場で、家族経営のビジネスクラフト衣料品であるAngelroxの創設者兼デザイナーであるロクシー・シュガーさんに会いました。私たちは彼女の工場を訪問しました。そこはデザインが手作業で施されており、彼女の小売店の1つでした。

次にエベネザー・アカポポさんのジュエリースタジオを訪れました。ガーナからの移民であるエベネザーさんの成功への道は、魅力的で刺激的です。彼のジュエリーデザインは人間の美徳を表す母国ガーナの伝統的なシンボルに基づいています。

私たちはまたレストラン経営者であるクリスタ・コール・オブ・サー・リーさんに会う機会を得ました。彼女と彼女のチームが豪華な食事を用意している間、COVID-19パンデミックによってもたらされた景気低迷をどのように乗り越えたかについての彼女の話を聞きました。


市場の可視性の向上

2日目はCBDのカッピングルームで過ごしました。CBDチームの全体がIWCA支部メンバーから提供されたコーヒーサンプルを期待以上に焙煎しカップにいれました。各生産者との評価会を実施し、コーヒーの良さや改善の余地について理解を深めました。この実習は、消費者のニーズと購入決定に関する貴重な教育経験を提供しました。一般の人々との試飲会が開かれ、メンバーは消費者と直接交流することができました。


戦略的パートナーシップ

この経験全体は、生産者からロースター、消費者まで、コーヒーのバリューチェーンの両端をつなぐためにCoffeeByDesignと同様のパートナーシップの重要性をあらためて表明しました。訪問はメイン州ポートランドのコミュニティとの祝賀会ディナーで終わり、私たち全員がコミュニティの一員であり、人間関係というものが私たちの成功の鍵であることを強調しました。


これらの素晴らしい経験は、メアリー・アレンさん、Coffee By Design、そしてCBDチーム全体の優しさと寛大さによって可能になりました。CBDは、「私は私たちだから」という意味の「Ubuntu」というアフリカの哲学に基づいて運営されています。 「Ubuntu」はこのツアーと経験を通して広く行きわたり、私たち全員をつなぐ共有の普遍的なご縁を思い出させてくれました。メアリー・アレンさんとCBDチームの共有に感謝します!




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